病院の面会だけじゃない!セクシュアリティで怯えないといけないのか…

LGBTセクシュアル・マイノリティ

病院・医療現場での困難や不安なことの中

には、

同性カップルパートナーとの面会や

医療・手術などの同意に関することが

あります。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、現在のコロナ禍では、

同性パートナーが面会や医療同意における

「家族」として扱われるかどうかという

従来からあった問題だけではなく、

感染源の特定によりセクシュアリティや

同性カップル事情を、当事者のことを

お構いなしに一方的に晒される事態に

なり得る問題もあります。

 

 

また、トランスジェンダーの方が

性別適合手術などの事情により

ホルモン投与している場合、

感染により入院する事態になれば、

その入院先でホルモン投与を続けられなく

なる可能性があります。

 

 

病院でパートナーとの面会や治療方針に

ついて関わることなどは、以前の記事でも

触れたことがあるように、

医療の同意・決定を同性パートナーに託すとき。何に注意しないといけないのか…

2018年11月16日

 

それらの取り決めに関する書面を公正証書

作成しておくことや、

万が一のときのために日頃から

パートナーに連絡が取れるよう、

その記された緊急連絡先カードの携帯など

のように事前に対策しておくことは

重要です。

 

 

とはいえ、現在のコロナ禍では、

法律上の家族でさえも面会を原則的に禁止

され、よほどの終末期医療の状況に

ならないと面会を許可してもらえないこと

は珍しくありません。

 

せめてオンライン面会ができる体制をどれほど

採れるかも病院によって異なります。

 

 

そして、コロナ禍では各自治体が

感染症法に基づき、感染者の行動歴などを

聞き取ることで濃厚接触者を割り出そうと

するため、

関係性やセクシュアリティについて

カミングアウトを間接的に強いられる

可能性も考えられます。

 

 

 

 

 

 

この調査協力が法的義務までいかず、

いくら努力義務にとどまるとしても、

「感染させない」の徹底のために

カミングアウトをするかどうかで、

「しない」という本来なら尊重されるべき

選択肢に罪悪感のようなものを背負わせる

事態にもなります。

 

ただでさえ感染者というだけで、

まるで中世の魔女狩りのごとく、感染者狩り

ような事態への不安もある中でのことなので、

より深刻な問題です。

 

 

また、性自認において、ホルモン投与が

本来自分らしく生きるために継続している

ものであっても、ウイルス感染により

それが断たれる事態の深刻さも、

医療現場がどの程度把握されているのか

も異なります。

 

 

これらの医療面に関することは、

制服やトイレなどの取組みが進んでいる

地域ではセクシュアル・マイノリティに

関する理解や配慮は大丈夫だとは

いっても、

主体となる管轄が違えば、運用も違って

くるため、保証されたものまでないことが

問題です。

 

 

また、今回新型コロナウイルス感染拡大が

偶然2020年に起き、このような問題の

可視化がされることがあっても、

元々将来的にシベリアなどの永久凍土が

温暖化により溶解が進むと、

氷の中に眠っていた微生物がパンデミック

を引き起こすことが想定されていました。

 

 

 

 

 

 

ここにいう未知なる微生物は、「地球の時限爆弾」

とさえ呼ばれています。

 

三密対策をすれば防ぐことができる

コロナウイルスとは比にならない事態が

考えられるのです。

 

もちろん、別にこれをもってコロナウイルスを

軽視しているというわけではありません。

 

 

なので、将来のことも踏まえると、

医療面での患者それぞれの困難リストの

把握・その対応や配慮を促進させ、

家族形態も様々な現代では

「遠くの親戚より近くの他人」という考え

に沿った方針をもっと前進させて

いいのではと思います。

同性カップルの相続・生前対策の教科書無料プレゼント!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です