体の不自由さが優先順位?トイレの表示で困ることがある!

トランスジェンダーの方にとって

日常生活上の不便さの話題になると、

トイレについて挙がることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

LGBT、性的少数派の方々にとっての制度や

それに伴う環境整備は年々進んではいる

ものの、

トイレのジェンダーレスのようなものが

普及されているわけではなく、

単に多目的トイレ誰でもトイレ

共用トイレといった形態によって

性別で分けない方法が採られることが多い

のが現状ですねぇ。

 

 

ただ、最近では外出中・移動中において、

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、

トイレを貸してくれないコンビニなどが多く、

トイレの使用制限は性自認を問わず、

誰しもの問題でもあります。

 

 

多目的(多機能)トイレでは、

車いす使用の方、

妊婦乳幼児連れの方、

オストメイト(人工肛門、人工膀胱の

保有者)の方にとっても利用しやすいもの

であるという表示がメインになされている

のを目にすることが多いと思われます。

 

 

ここで、トランスジェンダーの方などの

ように性的違和のある事情を予定した表示

をあまり目にする機会は少ないものの、

もし虹色のステッカーやレインボートイレ

などのような表示であれば、

事情を知られたくない当事者にとって

利用しづらいこともあるので、

表示に含めることが人権への配慮だという

わけでもありません。

 

 

 

 

 

 

まぁ事情を知られたくないという気持ちにさせる

社会が悪いといえば、確かにそうなのですが、

こればかりはオープン側・クローゼット側、

ゾーニングの度合いも人それぞれあって、

一律的なもので図れるものではないのが、

何ともいえないですねぇ。

 

 

多目的(多機能)トイレに、

セクシュアリティに関することが表示に

なかったとしても、

車いすやオストメイトなどのマークだけ

ではなく、

「本当に困っている人を優先させて

下さい」という旨の表示がある

使いづらく、用を足した後に、

身体が何かしら不自由な事情のある方と

順番を待たした状態で出くわして、

気まずくなることがあります。

 

相手方に、「身体的機能に問題がないにも

かかわらずどうしてこのトイレを

使っているんだ」と思われているのでは

ないかという気まずさです。

 

 

たしかに困難な事情というのは、必ずしも

身体障害などの事情に限定されたものでは

なく、

不便さ・困難リストは人それぞれ異なる

にもかかわらず、

肩身の狭い思いをさせられてしまう危険も

あるのです。

 

 

私は、このような事情の対応策に、

内部障害でいうヘルプマークのような役割

を果たすものがあればと思うことが

あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

内部障害(心臓、肝臓、呼吸器、免疫など

の機能障害)は外見からは分かりづらく、

周囲に理解してもらいにくい性質があり、

混雑時の電車で優先席に座っていて不審な

目で見られるといった、

生活していく上での不便さへの対応策と、

本当の意味で皆で助け合って生きていく

社会の実現のために、

ヘルプマークは誕生しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

知られたくない事情のための配慮も大事

ですが、

多様な社会の実現のためには、

理解・行動を促す心遣いがなされることも

重要視されてもよいのではと思います。

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