国や自治体の怠慢!?東京パラリンピックも目前なのに…

セクシュアル・マイノリティや、

LGBTSOGI性的指向性自認)の

諸問題に関する取組みは、以前の記事でも

触れたことがあるように、

2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が日本である影響とは…

2019年1月30日

 

東京オリンピック・パラリンピックのこと

で、オリンピック憲章や調達コードの影響

から、日本でも進んでいます。

 

 

たしかに、諸外国への顔向けのために制度

を進めることを優先して、当事者の本当の

声を反映しているわけではないという

批判的な意見もありますが、

日本が性質上閉鎖的な島国であり、

外的要因がなければ前進しない国だと

考えればそんなもんだろうとは思います。

 

 

性的指向・性自認に関することの一方で、

タクシーの障害者割引の負担が国や自治体

ではなく、タクシー会社という事実が

あり、

さらに衝撃的な話ですが、

タクシー会社によってはその割引分が

担当の乗務員(運転手)の(自腹)の負担

という形態がまかり通っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

手帳などを提示してお客さんの料金を

1割引し、その割引分を運転手の歩合から

引くという流れです。

 

 

一般的なイメージでは、一旦会社が負担

して、その後自治体などに申請して還付の

手続をとるものだと思えそうですが、

自治体などの補助はないのです。

 

 

本人の受けられる恩恵が、労働者たる

運転手の負担となっている実態が、

障害者福祉への歪んだ貢献ともいえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、日本ではパラリンピック開催がある

にもかかわらず、いまだに国や自治体から

事業者に補助がないという現状は、

相当おかしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

タクシーの運転手自身の負担にならず

とも、タクシー会社の負担で、

快い受入れ体制があるのも事実ですが、

事業者の良心をうまく利用した国や

自治体の怠慢でもあるのです。

 

 

にしても、日本は性質上諸外国からの影響

により制度が多様に変わっていく割には、

なぜこのような現状になっているのだろう

と不思議に思います。

 

 

民主主義に則り、関係当事者の人数の都合

からも当然に変わっていきそうなもので、

(性的指向・性自認のジャンルと比較

すれば)、クローゼットなどの声なき声も

あまりなさそうなのですが…

 

 

制度の変化が当然に予想できそうでも

変わらないのは、どこかの業界・団体の

既得権益が絡んでいることが多いのです

が、見当たりそうなものはないですねぇ。

 

 

不自然な制度疲労や保守体制について、

タクシーの障害者割引の負担問題は

数ある中の一例にすぎないのですが、

表立った声と、声なき声の話だけでは

ない気がします。

 

 

ただ、これっておかしいだろうと思える

ことは、声にならないと何も変わりません

ので、一つ一つの小さな積上げが

本当に大切です。

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