小國敦史とは…~profile~
司法書士 アメジスト法務事務所
「ドメスティック・パートナー」の複雑な
問題を瞬時に解決するマイナー社会の
リーガルサポーター
小國 敦史(おぐに・あつし)
1988年兵庫県神戸市生まれ
関西学院大学法学部卒業。
大学では行政に関する法律分野を学び、
結局物事は多数で決められ少数派が取り
残される日本の現状を危惧し、市民目線の
法律家になるべく司法書士を目指す。
司法書士資格取得後、親身になって
相談業務を行うためには勤務形態では
なく、フットワーク軽く相談者に
寄り添える独立系司法書士しかないと
研修期間中に確信。
業界としては異例の新人1年目から
独立開業し、地元神戸に司法書士事務所を
設立。
「現代社会の歪んだジェンダー観を
ぶち壊す」という力強いメッセージを旗印
に、LGBTをはじめとしたマイナー社会に
生きる方たちが差別や偏見により生じる
様々なトラブルから守られ、
より暮らしやすい社会づくりをするための
法務支援活動を推進。
LGBTQに関する当事者・家族等の
自助団体など、各種コミュニティの
ミーティング・茶話会を中心に、
性的マイノリティの問題法的観点から
守れる異色の専門家として
積極的な意見交換を行うなど
活動の幅は広く、
当事者・家族(関係者)を含めて
100名以上の問題解決を行う実績を持つ。
また、不動産を中心とした財産管理や
遺言・相続問題等の高度な知識と解決能力
に優れ、相談者が5~6年と悩み深刻化
していた複雑な問題を面談開始15分で瞬時
に解決していく相談対応は
相談者のみならず業界関係者からも信頼が
厚く、「紹介が業界内外から絶えない
司法書士」として業界では異例の事務所と
なっている。
『長年のけじめ(区切り)をつけることが
できました』、
『後々にかかりそうな税金のことまで
考えてくれて助かりました』、
『セクシュアル・マイノリティのことを
気軽に話せる数少ない本物のアライで
ある』と、
相談者からはその実力・見識の深さを
高く評価されている。
また、その資質の向上を図るため、
ポリアモリー、発達障害、貧困、
セックスワーカー、性依存症、HIV・エイズなどの
隣接テーマも自己研鑽中!
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